new album!


 

おつかれさまです!

いつからか、お仕事、飲みの誘い問わず、メールの1番最初にこの言葉を打つようになりました。

お察しの通り、僕のような売れない歌手はそれ1本では食べていけないので、ご多分に漏れず、むなしいアルバイトというものをしながら生活しています。

デビュー以来、ずーっと売れない歌手なので、ずーっとバイト暮らしです。上京以来、しなくて済んだ期間は、2年足らずじゃないでしょうか。どっちが本業なのか、わかったもんじゃありません。この歳になるとなおさら。

んで、その帰りの地下鉄。当然、身も心も疲れています。なるべく混んでない1番後ろの車両。とはいえ、僕の大嫌いな人間たちがうようよいます。それが1番のストレスなんですけども。

労働後は目があまり機能しないので、本はほとんど読まなくて(ただし、西村賢太の新刊は労働後でもガンガン読める)、暇つぶしはもっぱら音楽。

Amuro-chanやら、最近だとAmazonのPrime-Musicで落とした、まったく知らないジャズやらテクノやら。

そういう時に聴ける、少しでも皆様の癒やしになるようなものを作りたいと思ったのが、今回のアルバムを作る動機でした。

ごくごく小規模ながら、世間様に言葉を届けられる立場に自分がいると思い立ったとき、今1番言いたかったのが、「おつかれさまです」だったと。

で、出来上がって。レコーディング直後はめっちゃ聴いてました。ウケるー、つって。でも、やっぱ自分の声をそんないつまでも聴いてられないんですよね。恥ずかしさが先に立って、全然癒やされない。僕、顔にしか自信が無いんで。つってももうオヤジなんで、だいぶその自信も揺らいでますが。

 

今年の元日に配信してから、CD化までだいぶ時間が経ってしまい、なんとも不細工な道のりでした。

ごめんなさい。まあ、お正月とお花見の時期と、個人的に大好きな時期に振り分けられたので良しとしましょう。

このアルバムの売り上げで、どっか温泉でも行きたいものです。「伊東園グループ」の、バイキング食べ放題、飲み放題のやつ。ねー、いつになるやら。

乾杯の「おつかれさまです!」を、今から楽しみに。

 

 

ミドリカワ書房

 

 

 

 

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